女帝の果実TM クコの実
クコの実とは goji berry
薬膳の女王・スーパーフードの女王
養生では、
- 肺
- 腎
- 肝
- 五性
- 平
- 五味
- 甘
- 帰経
- 肝、腎、肺
- 分類
- 滋陰
古くから肝腎ケア、養肝明目、肺を潤して咳を沈める、強健筋骨、眩暈、耳鳴り、目のケア、などに用いられてきました。アンチエイジングや精液漏れなどにも使われます。
こんな方に:気虚、血虚、(肝腎)陰虚、(腎)陽虚の方におすすめです。
養生では目のクコの実で「食べる目薬」と呼ばれサプリでも知られる目の中心成分「ゼアキサンチン」が自然由来で豊かに含まれることが有名です。
栄養 nutrition
男性のガソリン・女性のエステ
マンモス果実と言わしめた
多用な栄養の宝庫
2003年に八仙が有機クコの実の開発研究を始めていたころ、初めて日本で栄養成分検査に出した時、検査機関から「これは今までに見たことがないマンモス果実です」と言われました。特に抗酸化力が注目されているカロテノイドの1種『ゼアキサンチン』は驚異的に高く、今でもその検査機関では「ゼアキサンチン」の代表食品として「クコの実」を表記しています。ビタミン、ミネラル、アミノ酸18種、不飽和脂肪酸、カロテノイドなど1つの果実で100種類以上の多種多様の栄養を含みます。
- クコ多糖類
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アミノ酸18種
(必須アミノ酸9種含む) - ビタミン6種
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パントテン酸
ナイアシン
葉酸、β-カロテン
クリプトキサンチン - ミネラル8種
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ポリフェノール
ビオチン -
ゼアキサンチン
ルテイン -
オレイン酸
リノール酸
リノレン酸
パルチミン酸
歴史 history
クコの実パワーの逸話
- 「旅に出る夫にはクコを食べさせるな」
- 旦那が飲むと女房が耐えられない。女房が飲むと旦那が耐えられない。二人で飲むとベッドが耐えられない。
利用方法 how to eat
ドライクコの実やホール果汁など、そのまま食べる他、幅広く楽しんで頂けます。
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薬膳茶として
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トッピングに
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和洋中様々なお料理に
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甘酒やビネガードリンクとの
相性抜群! -
ソースとしても◯
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ドレッシングにも